エンジンルームもプロの技術で
エンジンルームを洗浄する際に注意注意したいのが二次災害です。
エンジンルームは基本的に完全防水ではないので下回りやグリルからの水分が簡単に浸入できる構造になっておりますが、
通常走行レベルの水分が多少入っても故障の原因にはなり得ません。
ただしエンジンルームを洗浄する際に水圧をかけた放水や大量の水分を流水する場合は
通常の範囲を超えておりますので間違った洗浄による二次災害には十分に注意したいところです。
私自身も試行錯誤の末エンジンルームをまるごと洗浄しエンジンを壊した経験がございます。
そんな経験から洗える部分・洗えない部分をしっかりと把握し専用の洗浄剤・洗浄方法でリフレッシュしていきます。
蓄積した砂・泥・油これらの汚れを除去したのち専用の光沢剤を塗りこみ作業終了いたします。
BMWのお写真ですが、洗浄前と比べてすっきりとしたエンジンルームがご覧いただけたかと思います。
是非ご自身のお車で堪能してください。
施工例
フローチャート
蓄積したホコリや砂等を高圧水流で一気に吹き飛ばしていきます。
エンジンルーム内の細部までブラシで丁寧に汚れを落とします。
エアブローで細かい汚れと水分を取り除きます。
ホコリの再付着防止と艶出しに、光沢剤を塗り磨き上げます。
料金表
軽・普通自動車 | ¥12,000- |
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ナンバー乗用車(3ナンバー) | ¥15,000- |
大型ワゴン・RV車 | ¥18,000- |